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和み空間の作り方

100年住宅 地震や津波がきても大丈夫な設計

淡路島は将来南海地震が30年以内に50%来るなどといわれています。

そして、僕が住んでいる福良には津波が5mの高さまで来ると予想されています。

家を建てる土地がどこにあるかで津波被害の予想がわかるので、それに対する家の提案をします。

例えば、福良で鉄骨3階建て住宅を建てた例をあげますと津波予想高さの看板が街中に立っているので、その高さを調べ家を建つ場所で見てみると1階部分は浸かってしますので1階部分はガレージとして使用するようにし、2階以上を住まいにし、1階の外壁はコンクリート造にしてもし浸かっても補修のしやすいようにしました。

地震の揺れに対しては木造も構造計算をして、耐震構造になるようにしますが予想を超えることもありうるので、どこまで強くするかは予算の事もありますので、相談の上でのことになります。

2006年11月16日

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